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2005.07.13 オレの歌を聴け

10年ぶりくらいに女性と会話しました。

これだけでも私にとっては天変地異的な出来事であるのだけれども、その方からこともあろうか、「普通っぽい」と言っていただいた。

「それがどうしたこのペドフェリア野郎」と思われるかもしれない。確かに昨今の日本において、普通という言葉にポジティブなイメージは稀薄。世の中に普通が蔓延し、個性を持つことこそが良いとされています。もはや普通であることはつまらない人間の象徴という印象が強くなっているのは多くの人が認めることでしょう。

しかし、しかし私は言いたい。それは彼らが恵まれているからだと。普通であることがいかに尊いかを、普通を手にすることがいかに困難であるかを彼らは知らない。かつて日本には、普通以下の烙印を押された人々がいた。時代をさかのぼるは江戸時代。えた、ひにんと呼ばれたで者たちです。

彼らは不当な差別を受けながら何を思ったのでしょうか。おこがましいながらも、私には彼らの気持ちが多からずともわかるつもりです。同性からはギガウザス、異性からはテラキモスと迫害され続けたこの私には。

えた、ひにんと呼ばれた人々は何を望んだのか。それは普通であること、ではないでしょうか。例えば職業選択や結婚の自由。全ての人間が思い通りに行くわけではありません。でも、少なくともそれを目標にし、努力することは誰にでも認められています。誰もが可能性を持っているのです。しかし、彼らにはそれすらも認められなかった。

時代は変わり明治。政府は解放令を出し、表面上ではこの問題も解決したかに見えました。それでも長く根付いた差別意識は簡単には取り除かれません。政府が認めても、人間に認められなければ本当の解決とは言えないのです。

かくいう私も普通を渇望していた人間であります。しかし、今日このときを持って私は普通を手に出来たような気がします。憲法でどんなに権利を認められていても、今まで人間に認められたことはなかった。でも、そんな日々も今日でおしまい。七月十三日は私の普通記念日。今日という日をささやかにでも祝いたい。そうだ、歌を歌おう。
そんな私が普通人として最初に歌った歌は

・救急戦隊ゴーゴーファイブ

普通人イエー
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